自分の声に耳を傾ける。

寝ても覚めても

ずっとずっと頭から離れない
苦しい時間を過ごしている。
 
 
 
そんななかでも、少しずつ、心に染み入る言葉を見つける。
その時その時の自分の苦しい思いは
時が経つと、微妙に変化をする。
もっと考えすぎちゃって苦しくなったり
開き直る思いが、ひょっこり出てきたり。
そんな時に、ふと目にする言葉がキャッチできる時は
 
誰かに愚痴ったり泣きついたりしても
楽にならない心に
すっと入ってくる。
 
 
私はこれからどうしたいのか
なにが不安なのか
何を優先するのか
それより何が苦しいのか
 
自分を負に落とす言葉が
頭から離れないほど
時間の無駄で人生の無駄でしかないのに
それを追い払えない自分を持て余し。
 
 
もっと自分に優しくしよう。
もっと自分を甘やかそう。
もっと自分の好きに生きよう。
 
この時初めて、ボロボロになった自分の
精神に向き合ってもいいかな  と思った。
向き合わなきゃ!とは思わなかった。
〜であるべき   とか、〜しなきゃとか
これから思わない気がする。
 
そして、もしかしてこれも
これからの人生に、自分が変わらなきゃという部分を
知らせてくれたり、勉強になったりする、・・・いや、変わると生きやすいよと、気づかされるような…
そう、意味のあることだったのかもしれない。
 
 
自分が大切なヒトに向き合う。
自分と2人だけで、プライベートな時間を作ってくれる人こそ
大切な人なのだと。
来るのを喜ぶ母。お茶してくれた友。 ランチしてくれる従姉妹。
そして、私のコドモタチ。 ちびーずタチ。
そして、ジブン。