2016-02-29 その先へ 自分でも怖いくらいに先が見える瞬間がある。 利己的なその瞬間はふっと頭をよぎるくらいのものだけど 深く頭に刻まれる。 何事もなかったように過ぎ去っていくのだけど ココロは置いてきぼりになる感覚。 なんだか、悲しいくらいに今の自分に当てはめられる言葉の重みを わざと探す。 ここに来て よし! と立ち上がっては 己の弱さや器の小ささに またへたり込んで考えてみる。 これからの自分。 どうしたらいいのか 身を任せたらいいのか 何一つ解ってないのだけど。