2017-01-01から1年間の記事一覧

母の日

昨夜、珍しく母ごはんを食べて帰った娘 昼に連絡してきて 『母の日に花束渡せてなかったから』 と、鰻を食べに行こかと誘ってくれた ウチの子達、みんな穴子や鰻は好きじゃない 私は大好物 付き合ってくれて ありがと

ココロが読めたらいいのに

都合のいい時だけ 都合のいいように ココロが読めたらいいのに 知らなくていいことは 知りたくないから そう 都合のいいように きっとなんでもないんだから 今のうちに、本に書いてあるように 自分磨きをすると素敵なんだから ホントはこんな気持ちになりた…

夢の終わり

出航 帰り道が雨 それもまぁいいとして 神戸に立ち寄る 最愛の友に会う

ライダージャケットを脱ぎ捨てて

波の風に当たる 至福の一瞬 ゆるり

樹齢1000年の大樹

1000年の時を経てなお 沢山の花を咲かせる 大樹の元に抱かれるように座り 大好きな瀬戸内海を望む静かな静かな時間 望んでいた時間 鳥がさえずる ホーホケキョと。

四国 友いっぱい会う旅

フェリーに乗った 1時間もすると小豆島 明日はここでゆるーい時間を過ごそう 程なくして、日が沈む 島に着く頃には、真っ暗になるのだろう それを狙って一本遅らせたのだ 平日なので、観光客は少なく、島の外で働いている人や学生達の帰宅の船なのだろう 場…

旅の始まり

旅の始まりはいつも少しだけ無理をする。 子供みたいにいつまでも眠れなかったくせに 早起きしたから、体が重かったり旅先で忘れ物をして、不自由したってそれも含めて楽しんじゃえばいい。 大好きな西へ西へと向かいます。山と海と空の景色がどんどん変わっ…

あとから聴いて切なく思い出す歌は覚えたくない 疑問に思っても敢えて聞かないのは 大人の女だからじゃなく 器が広いのを演じるわけでもなく いつだって戻るとわかってるからでもなく 不安から目をそらしたいわけでもなく じゃあなんだろう わからないから …

あふれる。

何をそんなに不安がって 今の現実から離れようとするの? あの人は貴女を少しも離そうとしていないのに この先貴女から離れて行く事さえなかったら あの人は貴女を離さないと思う 今日この時のひとりきりが、ちょっぴり辛くても ゆっくりゆっくり時間をかけ…

気がついてしまった

失うものを悲しんだり手放すことを惜しんだり変化を怖がったりすることを全てやめて先を真っ直ぐ見たらあとは新しい未来しか見えてこないことに気がついてしまったDREAMS COME TRUEの先の道今のままだと何も変わらない

距離

日本は狭いと言うけど 私にはその距離でさえも 手を伸ばしても届かなかったあの時と シンクロする 貴方が私の住む街で歌うと知った時 私は会いに行くのだろうか 色々な『距離』に疲れてしまった私は 元気で今も歌ってることを嬉しく懐かしんで 夕食のお出汁…

真夜中だから言える言葉ってあるよね。 今日会えなくて、1か月以上先の約束が先で。待てるオンナです。でも長すぎて。この先、私も貴方も、出会えたこの街は最終じゃなくて。 私は頭ん中ぐるぐる。きっと貴方はこれっぽっちも考えてないだろうけど、眠れない…

おっかぁ!

おっかあ?! 今テレビでうちの会社が出とるっ!!! 偶然同じチャンネルを合わせていた私は KENの会社の名前が映ったのを見逃すことはなかった サッカー選手だったという若い社長の結婚式の写真に 沢山の社員が写っていた中に 俺も右上におる! と叫ぶけど…

休む

好き とか 嫌い とか 切ない とか 悲しい とか ちょっと苦しくなっちゃったら 一旦思うことをやめてみる やめてみて また ちょっと思い出してみて まだぎゅってなったら もう一回やめてみる そしてやり過ごすことかできたら 初夏の青さを 眩しく見上げられる…

続くことと切れること

今ここで 断ち切ったとしたら 今のこの景色を見たら 貴方のことを懐かしく優しく思い出す時が来ますか あの時間を切り取って 一瞬一瞬が音楽で 一瞬一瞬が優しさで 一瞬一瞬が抱擁だったと 涙を流さないで ゆっくりと振り返って 微笑むことができますか そん…

堕ちる

女の方は、2人の幸せを考えて 男の方は、相手の幸せを考える 女の方は、聞いた言葉が流せなくて 男の方は、何を言ったのか思い出せない 言葉の端から他の言葉まで繋げてしまって ぐずぐずと思う重い重いそれは まるで噴火寸前のどす黒いマグマのよう 深く捉…

終止符は。

『最初から終わりが見える恋愛は始めないなにも始まらない』わたしの掟です。 『不安定な関係性』より、『ずっとずっと目の前で聴き続けていたい』と、そう願っていました。 貴方を大好きじゃないと、こんな感情はないわけだけど、でも恋愛とは違う存在。 安…

会ってないことにする

終わりが見えていることは 始めない なにも 始まらない 出逢ってなかったことにする それでいい

さよなら

自ら掴んで 自ら手放す 自然に腕を組んで歩くようになったね 彼女と飲みに行くって会社で言ってくれてありがとう 冗談でも嬉しくてさみしい 見上げて目を閉じた時の、一瞬の目はなんだろう お酒が美味しかったからだね、きっと 出したメールのあれこれが 充…

アルコール

その夜は、どんな会話になるのか どんな女性を演じるのか あれこれ思い巡らせながら 待ち合わせた ショットバー 『Gibson』 楽しかった 楽しくて楽しくて 嬉しくて 帰りに少しだけ触れた心が嬉しくて うちまで送ってくれた貴方が やっぱり遠くて遠くて 辛く…

桜サク頃 〜 ある愛の詩

世間が一斉に見上げる花が咲く頃 私は別件を心待ちにしていた。 浮き足立つことが好きじゃないないのだけれど、それでもそれなりに、冬から春に変わろうとする強風に閉口しつつも蕾が色づいてくる姿を、私はやはり見上げていた。 ひとりで無心でいられるとっ…

意味。

100パーの思いを伝えない意味。 言葉を止めても溢れてしまう言葉の意味。 それがどんなにか罪だということが 理解できない歳ではない。 理性で止まるものならば どうぞ止めてみたまえ もっと大きな覚悟は持っている ここまで の線引き ここから は決して行か…

KEN 帰宅

珍しくKENから着信アリ 見つけてすぐにコールバック 名古屋に帰ってきてるんだって いつでもふらりと帰ってくることができるように いつでもベッドメーキングはしてあるよ 彼の目前に並んだ母の手作り晩御飯 俺メシ要らないからね〜と言ったはずなのに つい…

待てるから。

ラインの先で 今どうしているのかなんて 知る術がないから ライブの前に邪魔しないように我慢してみたり そっと送信してみたり 返ってきた言葉が なんでもないことだって 一喜一憂してみたりするけれど 今日はふふっと笑ってしまうのは 私が押すスタンプの意…

too for away

too for away 君への道は for away だけど微かに光 見えればそれでいい too for away 君への道は for away だから言葉をひとつくれればそれでいい 歌い上げる言葉の意味が それが本当ならば 私はどう思うのだろう 私はどう感じるのだろう 距離 心地いいソレ…

お誕生日

YURIのカウンターに並ぶお酒の中には マッカラン12が置いてあって 飲みたいなぁなんて思うんだけど 夜に来たって、この席に座れる保証がないから やっぱり明るい今、珈琲飲んでる。 混んでても、大好き隅っこがひとつ空いていて この偶然が嬉しくて 誕生日お…

大事にすること

大事にしようと思ってる この言葉は軽いのか重いのか いつも言う言葉は本当にそう思ってるから この言葉を受け入れて幸せを感じるのか 疑心暗鬼になるのか 一生大事にする そう決めたんだから 今のこの気持ちをキープしていくことだけを考えよう。 私の中の…

White day

チョコレートがとってもとっても苦手だから、きっと他の女性より渡した数はうんと少ない。 すごく大好きな人に渡したくて、でも選びに行けなくて、もう諦めきってしまった女の子の私が知ったらびっくりするくらいの偉業を成し遂げた今年。 売り場に進入して…

はるかぜ

昨日は風が冷たい日だった。 天気予報とにらめっこ。 どこに行く当てもないのだけれど、ちっともインドアじゃない私は お天気になると家を出たい。 今日は冬型が収まり穏やかとのこと。 子供が仕事帰りに見つけたって、満開の梅の画像を送ってきた。 自転車…

強い気持ち。

何をもって、大切なものを決めるのか。 形あるものはいつか壊れることを知ったのはいつだろう。 だから 執着しないことが、どれだけ心穏やかになれるのか、そんなことはとうの昔に身につけているつもりでいた。 それでも自分の中の、自分では見えない愛しい…