体調を崩した。 高熱なんて、15年以上前だわ。 布団の中で寒気に震えるなんて思い出せないくらい久しぶり。 体力をあっという間に全部使い果たした。 このご時世、病院に行くのも躊躇われるが 翌日かかりつけ医に電話した。 時間を指定してもらい受診。 翌朝…

週末 ピンクのリコリスが、真紅の曼珠沙華の前に満開になるのです。 赤い皆さんは再来週辺り見頃かな。花芽、顔も出しちゃいない。 一本だけ。 せっかちだな（笑）私みたいだ。 夜は長女が、タカシマヤの北海道物産展で海鮮丼を買ってきてくれました。いつも…

メロンパフェの時期も桃のパフェの時期もそろそろ終わり栗の声を聞き始める頃 愛しい曼珠沙華の時期になるのです 秋の長雨にがっかりしながらも休みの日を調整しながらあっちこっちの妖艶なこの花に私は会いに行くのです 桜より紫陽花より眩しい光る海より真…

室内から空を見ると 透き通るような青。 外は暑いけど。 今日は母に会いに来て、帰りにマグロ豪快丼。 母は元気に笑ってた。 幸せだ。

たった一個の小さな悪い細胞があっという間に骨をも溶かしてしまいました。3月半ばまでは元気だった。たった2〜3か月で、何も知らないままの彼女は大好きな旦那様の元で、いつもと変わらない日常を過ごし、闘病という感じではなく穏やかにベットの上で本を読…

お昼ごはんは今日も元気に『あかつ亭』〜〜〜と浮かれポンチで仕事をしていた午前中。 友人の訃報が飛び込んできた。 昨日の夜、共通の知人のインスタで誰かが亡くなった事は知ってたのだけど。誰なんだろう〜なんて思ってたのだけど。 えーっと。用事で会う…

生まれ育った街の、愛しい愛しい神社 大好きな楠さんと、そして桜 私も弟も妹も、そして私の3人の子供達もそのあとに続く命も節目はいつもこの神社成長を見守ってくれている大切な神社 こんな穏やかじゃない世の中だけどやーーーーーーな事があったから仕事…

生まれ育った街の、愛しい愛しい神社 大好きな楠さんと、そして桜 私も弟も妹も、そして私の3人の子供達もそのあとに続く命も節目はいつもこの神社成長を見守ってくれている大切な神社 こんな穏やかじゃない世の中だけどやーーーーーーな事があったから仕事…

ゆらりゆらりさきゆくものそれはまぼろし きえてゆくものやがてみえなくなるそれはきのうまでたしかにあゆんでいたげんじつ あしあとさえのこらないようにとねがったとおいこの地にはつゆきふる みぎとひだりにわかれてあゆむそれはきえゆくまぼろしただそれ…

去年の10月のある日、3人の宝の最後のひとりがしっかりと自分の足で歩き出して振り向くことなくこの地を離れたのを、見えなくなるまで窓から見ていました。うん。 大丈夫。そう思ったら少しだけ道を逸れたくなりました。 1年弱 ゆるい時間を過ごしました。自…

悶々としていたけど ラインの既読とか返信とかに キモチ迷走されててもロクなことない。 うん。 ここまで落ち着くのに 最近何日かかかると学習した めんどくさいんだろうけど 返事はいらないだろう内容と思ったのかな なんて無理やり思うけど 何より何より …

ゆるく自然にいたいと願いました願う事ではないかもしれません でも 私はきっと欲張りなのだからちょっとの努力と『だだくさ』にならないような気配りをすることでそれに近づけるなら やっぱりちょっとだけ引き締めたら願いが叶うかもしれません ちょうどい…

こうして悪戯に待たされるのは 私への有り余る信頼なのか他にあるのか 私がそっとフェードアウトしそうなのは考えてもみないのかそれも仕方ないと思うのか だって 何も言わないまま そっと距離を取るのは あなたも知ってるはずだから 単純な言葉に踊るのは …

これだけ頑なに『自分の時間』を大事にしていても日々の『やること』に追われてしまったり疲れてしまったりするけれども その時間の中での関わりを持つ人達は大事にしたいと、そう思う。関わりを持つことは、関われるんだから有り難いなぁって、そう思う。 …

今日はstrawberrymoon 20時から22時頃 晴れていたらいいね 今日は綺麗な夕焼けだったもの きっと見ることができる

少しずつ思いを遠ざけていくそっとそっと 今はそれがきっと自分が楽になることなのだとあの人と離れていってもそれが自分の気持ちが落ち着くのだと そういう選択をしても誰にもとがめられないしあの人にも気がつかれない これでいいとそう思わせるあの人もや…

ふたりでいる時は まるで空気のように会話がなくって お互いあっちこっち向いてでも同じ空間にいて 相手の心はなーんにも考えなくて考える理由もなくて考える理由も要らなくて そんなゆるい関係が ふと崩れた時私は終わりだといつもいつも思ってた それは 貴…

都合のいい時だけ 都合のいいように ココロが読めたらいいのに 知らなくていいことは 知りたくないから そう 都合のいいように きっとなんでもないんだから 今のうちに、本に書いてあるように 自分磨きをすると素敵なんだから ホントはこんな気持ちになりた…

何をそんなに不安がって 今の現実から離れようとするの？ あの人は貴女を少しも離そうとしていないのに この先貴女から離れて行く事さえなかったら あの人は貴女を離さないと思う 今日この時のひとりきりが、ちょっぴり辛くても ゆっくりゆっくり時間をかけ…

真夜中だから言える言葉ってあるよね。 今日会えなくて、1か月以上先の約束が先で。待てるオンナです。でも長すぎて。この先、私も貴方も、出会えたこの街は最終じゃなくて。 私は頭ん中ぐるぐる。きっと貴方はこれっぽっちも考えてないだろうけど、眠れない…

今ここで 断ち切ったとしたら 今のこの景色を見たら 貴方のことを懐かしく優しく思い出す時が来ますか あの時間を切り取って 一瞬一瞬が音楽で 一瞬一瞬が優しさで 一瞬一瞬が抱擁だったと 涙を流さないで ゆっくりと振り返って 微笑むことができますか そん…

女の方は、2人の幸せを考えて 男の方は、相手の幸せを考える 女の方は、聞いた言葉が流せなくて 男の方は、何を言ったのか思い出せない 言葉の端から他の言葉まで繋げてしまって ぐずぐずと思う重い重いそれは まるで噴火寸前のどす黒いマグマのよう 深く捉…

『最初から終わりが見える恋愛は始めないなにも始まらない』わたしの掟です。 『不安定な関係性』より、『ずっとずっと目の前で聴き続けていたい』と、そう願っていました。 貴方を大好きじゃないと、こんな感情はないわけだけど、でも恋愛とは違う存在。 安…

終わりが見えていることは 始めない なにも 始まらない 出逢ってなかったことにする それでいい

自ら掴んで 自ら手放す 自然に腕を組んで歩くようになったね 彼女と飲みに行くって会社で言ってくれてありがとう 冗談でも嬉しくてさみしい 見上げて目を閉じた時の、一瞬の目はなんだろう お酒が美味しかったからだね、きっと 出したメールのあれこれが 充…

その夜は、どんな会話になるのか どんな女性を演じるのか あれこれ思い巡らせながら 待ち合わせた ショットバー 『Gibson』 楽しかった 楽しくて楽しくて 嬉しくて 帰りに少しだけ触れた心が嬉しくて うちまで送ってくれた貴方が やっぱり遠くて遠くて 辛く…

春に咲いていたはずの桜が葉っぱだけになったら その後に彩っていたはずのハナミズキが葉っぱだけになったら その木がどんな名前だったのか 思いも出さない日常の景色を流し 同じ道を毎日車で走らせている 解体されている家が更地になり、また新しい家に変わ…

ムスメが家を出て寮に入った。 今日まで、オリエンテーションだとかで スーツで緊張気味に自転車を走らせて病院に行く。 国試の合否発表の後しか、寮の鍵を貰えないので、 ５日間で、急いで引越し。 とはいえ、一から生活用品を揃えて部屋の掃除をして。。。…